TOTO光触媒

トップページ外壁塗装 > TOTO光触媒

光触媒とは?植物が行う「光合成」に良く似ています。

「光合成」が葉緑素を触媒として、水・二酸化炭素から酸素をつくりだすように、「ハイドロテクト」に使われている光触媒(酸化チタン)に光(紫外線)があたることで「分解力」と「親水性」を発生させます・これにより、「セルフクリーニング効果(防汚効果)」と「空気浄化効果」などが発揮されます。

分解力とは?活性酸素が汚れを分解し、付着力を弱めます。

光触媒である酸化チタンに光(紫外線)があたると酸化チタン表面に分解力(酸化還元)をもつ活性酸素が発生し、さまざまな有機物を分解します。カビや細菌の繁殖や汚れのこびりつきを抑えるとともに、大気汚染の原因となる窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)を分解し、空気をキレイにします。

親水性とは?水がなじむことで、汚れを落としやすくします。

水をはじく「撥水性」に対し、水とのなじみがよくなることを「親水性」と言います。水が汚れの下に入り込み浮き上がることによって、汚れが流れ落ちます。

防汚・・・自然の力で、キレイになる。

チリ、ホコリ、排気ガス、工場排煙・・・。住まいを取り巻く汚れの要因はさまざま。
ハイドロテクトカラーコートなら、太陽光が汚れを分解し、雨で洗い流すセルフクリーニング効果で、いつまでもキレイな外観を保ちます。

セルフクリーニング効果のメカニズム。

空気浄化・・・光で、空気を洗う。

車の排気ガスなどから発生する窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)。
酸性雨や光化学スモッグの原因ともなるこれからの大気汚染物質をハイドロテクトの分解力で浄化。
塗るだけで建物周辺の空気までキレイにします。

光触媒作用で大気中の汚染物質(NOx、SOx)を分解

防カビ・防藻・・・カビや藻を、よせつけない。

生活空間のいたる所に存在するカビや藻。
外壁塗装面の有機成分などを栄養源にして繁殖し、建物の美観を損なうだけでなく、劣化をもたらします。
ハイドロテクトカラーコートは、カビや藻の繁殖を抑制する効果があります。

ハイドロテクトの総合力が、カビや藻の発生を抑制。

遮熱・・・遮熱効果により環境・省エネに貢献

地球温暖化対策。
これは今や待ったなしの全地球的課題。ハイドロテクトカラーコートは、赤外線の反射特性を持つ材料の採用により、建物に蓄えられる熱をおさえ、大気への放熱を緩和することで地球温暖化、ヒートアイランド現象の緩和に貢献します。

inserted by FC2 system